皆さんAppleWatch使っていますか?
AppleWatchとはその名の通りAppleが発売している腕時計ですね
腕時計としての機能はもちろん電話やApplePayなどありとあらゆる事ができます
僕は先月AppleWatchを購入し、つい先日1ヶ月経ちました
そこで今回は営業サラリーマンが1ヶ月AppleWatchを使用して感じたメリット・デメリット、そしてこんなに人にオススメ・こんな人はオススメじゃないをご紹介致します!
AppleWatchの購入を考えている方は是非参考にしていただき、AppleWatchに興味がない方は興味を持っていただけると嬉しいです(*^^*)
ではいきましょうっ!
1ヶ月使ってみて感じたメリット
AppleWatchは持ち主の使い方によってかなり変わってきます
僕もまだ1ヶ月しか経っていないので完璧に使いこなせていはいませんが、それでも買った甲斐があったと思っております
まずは僕が買って良かったポイントを8つご紹介致します
iPhoneの通知がすぐにわかる
仕事中にiPhoneを開けないときや、カバンに入れている時にわざわざiPhoneを開かなくてもAppleWatchで通知の確認をすることができます
最初はどうでも良い機能だな〜って思っていましたが、使い出すとこれがまた便利なんですよね(笑)
LINEの通知などは勿論ですが、一番は電話にすぐ気づくことですね
AppleWatchを腕に着けていると何らかの通知を受信した時にバイブレーションでお知らしてくれます
電子マネーが使える
キャッシュレス派の人には朗報ですね!
PayPayやApplePayにクレジットカードやSuicaを登録しておけばAppleWatchだけで支払いすることができます
僕は今年の2月からキャッシュレス化に取り組んでおり、PayPayで支払いを殆どしていましたので更に便利になりました!
https://guriguriblog.com/daily-report/cashless-impressions
iPhoneがなくてもAppleWatch+AirPodsで音楽が聴ける
スポーツやランニングをする方にはもってこいの機能ですね!
運動をする時にiPhoneを持ち運ぶのって邪魔ですよね・・・
ですがAppleWatchがあればiPhoneなど持ち運ばなくても音楽が聞けます!
AppleWatch本体からは音は出ないのでご注意下さい!
AppleWatchを使って音楽を聴くには、iPhoneやAirPodsなどのワイヤレスイヤホンもしくはBluetoothスピーカーが必要です!
無駄が減る
上記画像のように、よく使うアプリ・天気・万歩計などを文字盤に入れることができます
僕は現在上に貼ってる3種類の文字盤を仕事・運動・プライベートで使い分けています
その時の自分のスタイルによって必要な情報(アプリ)が載っている文字盤に切り替えることで、わざわざiPhoneを開かなくて手元で確認することができます
文字盤に表示されているアプリや万歩計は自分の好みのアプリに切り替える事ができます!
色なども変えることができるので、オリジナルの文字盤を作ることができます(^O^)/
文字盤のカスタマイズできる
上にも記載はしましたが、自分好みの文字盤を作成することができます
自分のその時の好みによってアナログに変えたりデジタルに変えたりできるので、飽きたら文字盤を変更することができます
普通の腕時計と違ってAppleWatch(スマートウォッチ)ならではの特権ですね!
iPhoneを探せる
なくてもいいけどあったら便利な機能・・・iPhoneを探す機能ですね
AppleWatchのコントロールセンターにあるiPhoneマークをタップすると音を鳴らしてどこにあるか教えてくれます
長押しもすると音を鳴らす+フラッシュで暗いところでもすぐに探すことができます!
iPhoneとAppleWatchの距離が離れすぎるとこの機能は使えません
家の中だったら全然問題ないので、どこに置いたかわからない時に使えます(^^)
お客さんと商談中の会話のネタになる
これは営業サラリーマン目線になってしまいますが、AppleWatchを付けることにより会話のネタが一つ増えました
AppleWatchを使いだして出会う人の腕時計を見るようになったんですが、意外にAppleWatchを使っている人って結構居ます
今まで興味がなかった人も「あれ?この人AppleWatch使っていたんだ!」ってことが結構ありました
AppleWatchには興味がないけど、ゴルフのアプリでスコア管理や飛距離の測定できる機能があるので購入したって人もいました
営業にとって大事なお客様や仕入先の方とのコミュニケーションにもなるので、ここも購入してよかったところですね!
録音できる
この録音機能が本当に便利・・・
つい先日会議があり人生で始めて書記を頼まれたのですが、速記できる自身がなく後で会議をまとめようと思いさり気なくAppleWatchで録音しました(笑)
録音の性能も全然問題なく、2メートル離れていても録音することができます
スマホを出してオープンに録音ができない時にさり気なく録音できるので打ち合わせ内容の確認や、契約するときの証拠などにも使えます
録音はAppleWatch内蔵のスピーカーで聴くことがでます
ですが小さい音などは聞こえにくい為ワイヤレスイヤホンがあると便利です◎
1ヶ月使ってみて感じたデメリット
ここまではメリットをたくさんご紹介していきましたが、デメリットもちゃんとあります
購入したときから分かっていたことですが、いざ使ってみると想像していた通りめんどくさかったので正直に2つデメリットをお話致します。
充電がめんどくさい
電子機器なので当たり前ですが、毎日充電するのがめんどくさいですね(笑)
普通の腕時計は充電などしなくてもいいのですが、AppleWatchは電子機器なのでバッテリーがなくなれば使えません
時計なのに充電しないといけないのがちょっとめんどくさいですねw
一応バッテリー駆動時間はAppleWatchの公式サイトに載っていますので、一部抜粋してご紹介致します
1日のバッテリー駆動時間
最大18時間
1日のバッテリー駆動時間は、18時間の間に90回の時刻チェック、90回の通知、45分間のアプリ使用、Apple WatchからBluetooth経由で音楽を再生しながらの60分間のワークアウトを行った場合にもとづきます。
Appleではこのように公開されていますが参考までに僕が毎日使ってるバッテリー使用状況はこちらのメモの通りです
AppleWatch SEを使用しており、朝7時に装着し19時頃に帰宅したら50%以上はバッテリー残っています
時刻チェック・通知チェックは数十回程度
ミュージックなどの他のアプリは使用しておりません
通知や音楽などの使用頻度を抑えれば2日はギリギリ使えると思います
僕は全然問題なく使えますが、18時間フルに使うって人には物足りないかもしれませんね(´ε` )
専用の充電ケーブル
AppleWatchって専用の充電ケーブルなんですよね
専用の充電ケーブルをAppleWatchの裏に近づけるとマグネットで引っ付くしくみとなっております
僕は枕元に置いて充電しているのですが、寝相が悪くて偶にマグネットから外れているときがあります(笑)
LightningケーブルやUSB Type-Cとは違うので、すぐに外れてしまうのがデメリットですね・・・
AppleWatchがオススメな人・オススメじゃない人
メリット・デメリットをご紹介しましたが、少しは興味を持っていただけたでしょうか?
まだ購入を迷ってる方は下記リストを参考にするといいのですよ(^O^)/
- iPhoneを持っていて腕時計の購入を考えている方
- ランニングやスポーツを方
- タスク管理をしたい方
- 通知のチェックをこまめに行いたい方
- ApplePayを使っている方
- 自分の体の管理(睡眠)などをしたい方
- 毎日充電するのが苦じゃない方
これらが何個か当てはまる方にはオススメです!
逆にAppleWatchがオススメじゃない人はこちらです
- そもそもiPhoneを持っていない人
- iPhoneでも十分って思っている方
- 充電するのが苦な方
- スマートウォッチなどに興味がない方
- 時刻だけを確認する方
このような方にはあまりオススメ致しません
あくまでiPhoneの補助的な役割それがAppleWatchです
iPhoneだけでも特に困らない方であれば特に必要ではないと思います
まとめ
いかがだったでしょうか?
僕は最初AppleWatchはいらないかなってずっと思っていました
ですが社会人になり腕時計を持っていなかったので、iPhone持ってるしAppleWatchを買ってみるかって思って買ってみました
今まで腕時計を買ったり貰ったりしても三日坊主だったんですが、AppleWatchを買ってからは毎日着けています
今では生活する上で欠かせない物となりました
そのくらいiPhoneユーザーを満足させるぐらいの性能を持っています
別の記事ではAppleWatchのGPSモデルとCellularモデルについてご紹介していますのでそちらも是非御覧ください!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
それではっ!