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同棲で1LDKの間取りは狭い?実際に住んで感じたメリットデメリット

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こんにちは!グリッグ(@gurigurigrig)と申します!

「カップルにおすすめの間取りって何?」
「1LDKで二人暮らしっ実際どうなの?」
「ペットも飼う予定もあるけど、その場合の間取りは?」

「ワンルーム・1LDK・2DK・2LDK」様々な間取りがありますので、同棲するにはどの間取りンがいいんだろうって気になりますよね

僕も嫁と同棲する時に「1LDK1か2LDKどっちがいいかな?」と頭を悩ませたことがあります

嫁
最終的には立地と家賃等を加味して、1LDKに住むようにしました♪

本記事では、現在1LDKに住んでいる僕たち夫婦が1LDKのメリット・デメリットをご紹介していこうと思います

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結論:1LDKでも生活することはできる

ラブラブのカップル

最初に結論からお話致しますが、1LDKで同棲することは全然できます!

僕たちが今住んでいるお部屋は【洋室(4.5帖)のLDK(10帖)】そこまで広くないお部屋に住んでいます

ですが【ダイニングテーブル・ソファー・ローテーブル・ダブルベッド】などの家具を置き、ペット(犬)も飼っています

1LDKって自分の部屋も持てないし収納するところもないから、同棲には向いていないってイメージですが、実際にはそうでもありません

もちろん狭くて不便なところもありますが、逆にいいところもありますので下記でご紹介致します




1LDKで二人暮らしの良いところ(メリット)

同棲中のカップル

それではまず先にメリットからご紹介していこうと思います

僕たち夫婦が1LDKで暮らして感じたメリットは

  1. 寝室を分けれる
  2. 恋人と常に一緒に入られる
  3. 掃除を楽
  4. 無駄な物を買わなくなる
  5. エアコン1台でなんとかなる(電気代が安くなる)

こちらの4つとなります

1LDKなので寝室とリビングを分けることができ、LDKは一般的に8帖以上の広さがありますのでリビングもゆったりと使用することができます

部屋数も少ないので掃除も楽ですし、収納スペースがあまりないため無駄なものも買わなくなります

何故①〜④が良いのかを詳しくご紹介していきます

①リビングと寝室を分けれる

リビングと寝室を分けれるのはすごく便利がいいですね

急に家族や友達が来ても寝室を仕切ればリビングで対応することができます。

洗濯物や片付けが終わってない物などを寝室に入れ込んで扉を閉めれば見られる心配がないのでめちゃくちゃいいです

ワンルームの場合だと布団もしくはベッドが見えてしまいますが、1LDKの場合は1つの部屋として扱えるので便利が良いです

嫁
喧嘩をした時にリビングと寝室で一旦クールダウンできるのもいいね(笑)
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②恋人と常に一緒に居られる

これは定番ですね

どこの部屋に居ても恋人の姿を確認することができます

スキンシップをいっぱい取れるので最高です

お互いに干渉されるのが嫌じゃないカップルには素晴らしいメリットですね!

グリッグ
グリッグ
僕の嫁はおっちょこちょいなんで、目の届く範囲にいると安心です(笑)

③掃除がラク

これはかなり嬉しいメリットですね

部屋数も少ないので掃除機や拭き掃除などが直ぐに終わるので、掃除嫌いには助かります

同棲をしたら家事や掃除をお互いが分担すると思いますので、掃除が少しでもラクになるのはとてもありがたいですね!

嫁
1LDKなら5分ぐらいで掃除機をかけることができますよ〜!

④無駄なものを買わなくなる(無駄遣いが減る)

お次は「無駄なものを買わなくなる」です

1LDKで生活することはできるんですが、どうしても収納スペースが限られているので「いるもの・いらないもの」をよく考えて買うようになります

「これ可愛いから部屋に置きたいな〜」とか「これあったら便利だから買いたいな〜」って思っても、インテリアを置く場所って限られているし、買って使わなくなったら収納スペースやクローゼットがいっぱいになって、あっという間に窮屈になります

「本当に必要か必要じゃないか」っていうのをかなり考えるようになり、結果無駄なものを買わなくなりました

グリッグ
グリッグ
前まではゲーセンに行ったらクレーンゲームで人形やクッションを狙ってましたが、今では取っても置く場所に困るので無駄遣いがなくなりました

⑤エアコン1台でなんとかなる(電気代が安くなる)

最後のメリットは、1LDKだとエアコン1台で全部屋が対応可能です
※エアコンのスペックによります

僕たちが住んでいるお部屋は【洋室(4.5帖)のLDK(10帖)】の広さですが、エアコン1台で春夏秋冬、生活することができます

寝室にエアコンを設置しようと思いましたが、リビングダイニングにあるエアコン1台で十分事足りますので、結果的に買わなくてよくなりましたし電気代の節約にもなりました

嫁
部屋もそこまで広くないので、直ぐに暖かく(涼しく)なります♪



1LDKで二人暮らしの(悪いところ)デメリット

ベッドの上のカップル

ではここからはデメリットについてご紹介していこうと思います

実際に暮らして感じたデメリットは

  1. 物をいっぱい置けない(収納スペースが少ない)
  2. 自分の部屋がない(1人の時間が作れない)
  3. 生活リズムが違うとストレスに感じる

こちらの3つとなります

改めて実際に暮らして感じたことを項目別にお話していこうと思います

①物をいっぱい置けない(収納スペースが少ない)

わかってはいましたが、物は全く置けません。

あれもほしい、これもほしいって買ってしまうと置く場所に困ります

収納スペースがある部屋でも二人分の荷物となるとすぐに埋まってしまいます

そのため「もう一部屋あったら便利だな」って何度か思います(笑)

グリッグ
グリッグ
上のメリットでも書きましたが、無駄なものを買わなくなりますので、逆にメリットと言えばメリットとなります

②自分の部屋がない(1人の時間が作れない)

自分の部屋がないっていうのはちょっと不便ですね

自分の部屋があれば自分の物は自分の部屋に置いておけばいいですが、1LDKだと自分の部屋がないので置く場所に困ります

元々自分の部屋を持っている人が、同棲を始めて自分の部屋がなくなるのは慣れるまで辛いかもしれません

それ以外に、喧嘩をした時に自分の時間を作れないっていうのがネックですね

1LDKで部屋が別々だから大丈夫じゃない?思っている方もいますが、恋人との距離が近すぎて逆に落ち着くことができません

嫁
逆に距離が離れないから、すぐに仲直りはしやすいです(笑)

③生活リズムが違うとストレスに感じることがある

最後に生活リズムについてですが、これは自分と恋人との生活習慣の違いでストレスが溜まることもあります

「就寝・起床時間問題」や「出勤・帰宅時間」の問題など、部屋が狭いとどうしても相手の行動や音に気づきます

起きる時間に差が出てしまうと部屋が狭いと生活音で相手を起こしてしまったりもします

そのため、生活音に敏感な方は2DK等の部屋に住むようにするといいのかもしれません

嫁
私たち夫婦は、私が早く起きるのでいつもグリッグを起こしてしまいます(笑)
グリッグ
グリッグ
僕は元々実家が朝から生活音うるさかったから気にしないんだけどね(・∀・)



まとめ:同棲で1LDKは狭いけど全然暮らしていける!

色々と紹介してきましたが、結論2人で暮らしていくのであれば十分だと思います

ですが、「物をいっぱい置きたい!」や「服や別々の部屋がほしい!」って言う方は前もって2DK以上の部屋を選ぶことをおすすめ致します

  • 恋人と常に一緒に居たい!
  • 自分の部屋は特にいらないかなって方
  • 2DKや2LDKなどにこだわりがなく、費用を抑えたい方

こういった方には1LDKはおすすめです!

ぜひ今後同棲する際に参考にしてみて下さい!

当ブログではカップル向けの記事を沢山書いていますので、是非そちらもご覧になってみて下さい!!

ここまでご覧頂きありがとうございました

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グリッグ
福岡県在住のアラサー営業マン 28歳の時に嫁と結婚し、長時間労働・低賃金でも楽しく毎日生活をしています。

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