どうも！夫婦でダブルベッドを使って２年のグリッグ（@gurigurigig)と申します！
家の中で一番体を休める場所・・・そう！ベッドですね！
カップルや夫婦でベッドを買おう！ってなったときに、どのサイズを選ぶか迷いますよね
夫婦によって色んな意見が出てくると思います
そこで今回は！
- シングルサイズからキングサイズまでのベッドサイズをご紹介
- ベッドサイズに迷っている方にオススメのサイズをご提案
- 実際にダブルベッドを使ってみた感想
こういった悩みを持っている方にオススメの記事となります
今後ベッドを購入する際に是非参考にしてみてください！
それではいきましょうっ
シングルサイズからキングサイズまでのサイズ紹介
まずはベッドのサイズを見ていきましょう
| シングル | 幅 90〜100cm × 縦 195cm | １人用 |
|---|---|---|
| セミダブル | 幅 120cm × 縦 195cm | １人〜２人用 |
| ダブル | 幅 140cm × 縦 195cm | ２人用 |
| クイーン | 幅 160cm × 縦 195cm | ２人用 |
| キング | 幅 180cm × 縦 195cm | ２人〜３人用 |
こちらが一般的なベッドのサイズとなります
シングルサイズ
シングルサイズのベッドは名前の通り１人用ですね
子供から大人まで使えるサイズです
1人用のベッドでシングルサイズのベッドを使っている人も多いんじゃないんでしょうか？
シングルサイズのベッドを2台並べて高さを合わることで、キングサイズ以上のベッドにすることも可能となります
ゆくゆくは別々のベッドで寝たい夫婦（カップル）や１人１台のスペースが欲しいという方にオススメです
セミダブルサイズ
セミダブルサイズになると１人からギリギリ２人寝れるスペースがあります
ダブルと書いていますがぶっちゃけほぼ１人用です
幅が120cmとかなり狭い為、２人で寝る場合はお互いに寝返りが打てるほどのスペースはありません
小柄な男性と小柄な女性もしくは女性とお子様の２人で寝れるかな？ってぐらいの幅です
一般的な体格の男性・女性だと窮屈でゆっくりと体を休めることは難しいかもしれません
ダブルサイズ
おそらく世のカップルや夫婦がベッドの購入で一番最初に考えるサイズがこちらじゃないでしょうか？
ダブルサイズになると大人２人が十分に寝られる幅があります
２人とも寝返りが打てるほどの広さがあるので魅力的なサイズとなっております
ガッチリした体格の男性と女性でも問題なく使用できます
但し欠点として、１人の寝相が悪ければちょっと窮屈になります（笑）
クイーンサイズ
クイーンサイズは２人もしくは3人（夫婦＋お子様）が寝れるサイズです
２人で寝る分にはかなり広く余裕があるサイズです
寝返りや相手の寝相が悪くても特に干渉することはないので快適に過ごせると思います（相手の寝相にもよりますが）
小さいお子様がいらっしゃれば３人でも寝ることができます
ですが３人で寝ると窮屈になりますので、ギリギリ３人で寝れるっていう考えていたほうがいいのかもしれません
キングサイズ
キングサイズは夫婦２人にお子様の３人で寝てもゆったりと休めるぐらいの広さはあります
３人で真ん中に寄ったり、離れて寝たりとかなりのスペースがあります
子供が生まれた時に川の字で寝たいっていう方や同じベッドで掛け布団を分けたいって方にオススメです
ベッドサイズに迷っている方にオススメのサイズをご提案
上ではベッドのサイズをざっくりとご紹介していきました
次はどのベッドサイズにしようかと迷っている方にオススメのベッドサイズをご提案致します！
ダブルベッドがオススメな方
同棲中のカップル・夫婦や部屋がそこまで広くない方にオススメ致します♪
セミダブルだと上のサイズ紹介でも書きましたが、狭すぎて寝返りも打ちにくいためゆっくり体を休めることができません
好きな人と一緒のベッドで寝るのは幸せですが、体を休めるベッドで休めなかったら意味がありません
ワンサイズ上のダブルベッドだと狭い部屋にも入りますし、お互いが寝返りを打てるスペースもあります
更にダブルベッドだとマットレスや掛け布団のカバーも種類が豊富です
初めてベッドを購入される際はダブルベッドを是非検討してみて下さい
クイーンベッドがオススメな方
クイーンベッドをオススメな方は夫婦や部屋がある程度広くのびのびと寝たい方にオススメです
ダブルベッドよりも20cmも横幅が広いので、ガッチリした体型の男性でも窮屈に感じることはないでしょう
ただし難点もありクイーンベッドは幅160cmとかなり大きいので、最低でも６帖以上の部屋じゃないと窮屈になってしまいます
６帖以下になってしまいますとベッド意外の物もおけるスペースがありませんし、クローゼットや人の通るスペースが確保しにくくなります
もしもクイーンサイズをご検討しているのであれば、６帖以上をオススメ致します
同棲中のカップル様でもお部屋が広ければクイーンサイズでもOKだと思います
ですが結婚するときや引っ越し、子供ができたときなどベッドを買い換えるタイミングって結構ありますので、最初からクイーンじゃなくても問題ないと思います
お子様が小さいうちは川の字で寝れますが、子供が大きくなると窮屈になりますのでご注意下さい。
キングサイズがオススメな方
キングサイズがオススメな方はクイーンサイズのベッドの購入を考えている方や、親子３人で川の字で寝たいと思っている方にはピッタリの商品です
クイーンサイズでもお子様と寝れますが、かなり窮屈なため寝返りを打てないと思います
今は夫婦２人かもしれませんが今後子供と３人で寝るかもしれないという方にはキングサイズのベッドをオススメ致します
今後は別々のベッドで寝るかも知れない方
このような方にはベッドを２台買い、連結する方法もあります
シングルサイズの幅が90〜100cmなので２台を連結するとキングサイズ以上の幅になります
子供が小さいうちや２人で寝る時はシングルサイズのベッド２台を連結で使い、子供が大きくなったり別々で寝ようって思った時は別けて使うこともできるので、敢えて２台買うのも一つの手となります
シングルサイズを2台並べたり、シングルサイズ＋セミダブルサイズで並べたりすることもできるのでキングサイズ以上を希望する方にもオススメです
実際にダブルベッドを使ってみた感想
僕達夫婦は同棲時にIKEAやニトリなど色々な家具店のベッドを見に行き、実際に寝転びながらサイズを確認していきました
色々と２人で相談しながら最終的にはダブルベッドに落ち着き購入しました
ここからは実際にダブルベッドを使っている僕達夫婦がダブルベッドを買って良かった点と悪い点をご紹介していこうと思います
ダブルベッドの良かった点
まずダブルベッドの良かった点はなんと言っても大きさですね
僕達夫婦の寝室は4.5帖とかなり狭いのですが、ダブルベッドは4.5帖のスペースにも収まるサイズとなっております
2人とも寝返りを打てるスペースもありますし、冬になれば真ん中によって温まったりと丁度いいサイズ感となっております
上にも書きましたがダブルサイズのベッドはマットレスや掛け布団のカバーなども豊富にありますので、クイーンやキングに比べて色々と選ぶことができます
お値段もお手頃なため、お求めしやすい価格となっております。
ダブルベッドの悪い点
ダブルベッドの悪い点は寝れるけど相手の寝相や寝返りによってもう1人の寝るスペースが狭くなることですね（笑）
ダブルベッドって幅が140cmしかないので、1人が相手のスペースに寝返りを大きく打つと相手の寝るスペースが狭くなってしまいます
もし次買うなら
良い点と悪い点をご紹介していきましたが、もし僕達が次買うなら断然クイーンサイズ以上を買います
何故ダブルサイズじゃないかというと、結婚したのもありますが何よりお互いがゆったり寝れるスペースが欲しいからですね（笑）
正直ダブルサイズだと寝返りを打つ時に相手に気を使うのですが、クイーンサイズはダブルサイズと比べて横幅が20cmと広いのでかなりゆとりがあります
当初は同棲の初期費用などを抑えたいのと寝れたら何でも良いかって感じでダブルベッドにしましたが、結婚もして今後もずっと使っていく事を考えたら次はクイーンサイズ以上かなと考えております
まとめ＋ベッドを選ぶ際のオススメ
色々とご紹介していきましたが、いかがだったでしょうか？
ベッドって頻繁に買う物ではないので結構迷いますよね
ベッドを選ぶ際大きさも重要ですが、こちらの3点も購入する際に気にしてみて下さい！
- 収納
- ヘッドボード（棚付き・パネルタイプ・クッションタイプ）
- コンセント付き
こちらも後々になって後悔するポイントになりますので、しっかり考えて購入することをオススメ致します
ちなみに僕達夫婦はヘッドボードはパネルタイプでベット下収納なしを買って少し後悔しました
自分達の体格や寝方などを考えて、是非気に入るベッドを購入なさってください(*´∀｀*)
ここまで見ていただきありがとうございました！
それではっ！
