どうもグリッグです。
巷で話題のNintendo Switchのソフト 桃太郎電鉄を購入しました。
ゲーム音痴な嫁とコンピューター入れて、99年でプレイしやっとこさクリアしましたのでここでレビューしていこうと思います。
まず桃太郎電鉄って何って方はまずこちらをどうぞ!
桃太郎電鉄シリーズ(ももたろうでんてつシリーズ)は、ハドソンの鉄道会社の運営をモチーフにしたボードゲーム形式のコンピュータゲーム・テレビゲームシリーズであり『桃太郎伝説』の派生シリーズである。2011年までにシリーズの累計出荷本数は1200万本を超えている。
簡単に説明すると、サイコロで日本の主要な駅を移動しながら物件を購入するゲームです。
物件を購入しまくって資産を増やし、一番資産が多かった人が一位のゲームですね。
筆者のグリッグも初めて桃太郎電鉄をプレイしましたが、かなり楽しめましたし電車で全国旅をするので地名も多少は詳しくなります!
ってなわけで、プレイしたときのことを振り返りながらレビューしていこうと思います。
1:良いところ
1:初心者でも簡単
上記で話したとおり僕は桃太郎電鉄をプレイするのは初めてでしたが、すぐにプレイ内容を理解できました。
っていうのもサイコロを転がして目的地に行きながら物件を買うって単純作業なので、すぐに覚えれます。
ゴールまで後何マスや最短距離での移動の仕方等もちゃんと支持してもらえるので、地理が苦手な僕でもできました。笑
2:地理に詳しくなる
電車で全国を旅しますので、ご当地の名産物や地名等詳しくなります!
プレイしてて、あっここが○○だったんだ!ってことが結構あります。
もし子供が生まれたら地名を覚えさすためにも一緒にプレイしてもいいな〜って思ったりもしました。笑
3:逆転を狙える
このゲームにはいつでも逆転が狙えます。
プレイする年数にもよりますが、プレイし始めて中盤ぐらいはドベでも全然巻き返しができます。
このゲームをする上で欠かせないキャラクター・・・そう貧乏神!
ゴールしたタイミングでゴール地点から一番遠いマス目の人に貧乏神がつくのですが、こいつが本当に邪魔なんですよ。笑
せっかく買った物件を売り払ったり、カードアイテムを何倍の値段で勝手に買ってきたりと本当に余計なことしかしない。
もし貧乏神からキングボンビーになったら一瞬でドベに成り下がるくらい酷いことをされます。
でもこのシステムがないと逆転を狙いないから、いなくてはならないキャラクターですね。笑
4:コントローラー不要
2プレイならJOY-CONの右と左てプレイ快適にプレイできますし、4人プレイになってもコントローラーを持ち回りに設定することもできるので、わざわざコントローラーを買わずにすみます。
2:悪いところ
1:身内には本気に慣れない
身内とした場合に限っては、本気に慣れないですね。
もし自分や身内の人に貧乏神がついていたときの空気はそれはもう悪いですね。笑
上にも書いたとおり貧乏神ってマイナスなことしかしないので、順位が悪い時にマイナスな行動をされるとすっごいイライラするんですよね。笑
そんな時に自分が絶好調だと相手に対して非情になりきれなかったりします。
相手の物件を奪い取ったり、お助けキャラを使いたいけど使わなかったりとかありました。
ゲームと思って割り切れたら良いんですけど相手がイライラしている所に追い打ちをかけるのって気がひけるんですよね〜。特に身内だと。笑
2:序盤がお金が貯まらない
当たり前なんですが、序盤って全くお金貯まらないんですよね〜。
色々と物件が買えてくるのって20〜30年以降とかなので、それまでは数千万とか何億ぐらいの物件しか買えないので最初はちょっとつまんなかったかな。
お金がある程度貯まりだして、駅を独占して買えるようになるまでが長いので前半はちょっと退屈だったですね。
3:まとめ
桃太郎電鉄の良いところ・悪いところのレビューを書いてきましたが、書きながらまたやりないなって思うぐらい面白かったです!
BGMも未だに頭に残るぐらい全体的に良かったですね!
今回99年でプレイしてみて思ったのは、めちゃくちゃ長かったってことですね。
30時間以上は余裕で超えてますね・・・w
それぐらい遊べるボリュームとなっておりますので、興味がある方は是非プレイされてみてください。