「鉄製のフライパンが気になる」
「無印良品の鉄製フライパンってどうなんだろう?」
「鉄製のフライパンってなにがいいんだろう?」
このような方におすすめの記事となっております
どうも!無印良品の商品にどハマりしているグリッグ(@gurigurigrig)です!
無印良品ってシンプルなデザインで使い勝手がいい商品が多くてすごくいいですよね
家具に雑貨に食品などありとあらゆるものを取扱していて便利ですよね
よく私は無印に行くのですが、前々から気になっているものがありました
それが
鉄製のフライパン
お店などでよくみる鉄製のフライパンが前々から気になっており、いつかは欲しいなぁって思ってつい買ってしまいました(笑)
そこで今回は
- 無印良品のフライパンのレビュー
- 鉄製フライパンのメリットとデメリット
こちらをご紹介していきます
鉄製のフライパンが気になる方や、無印良品のフライパンが気になる方は是非最後までご覧になってください
それではいきましょうっ
大きさもちょうどよく使い勝手がいい無印良品の鉄製フラパン
まずは無印のフライパンですが大きさが22㎝と26㎝と2種類あります
26㎝は元々持っていたので、この度22㎝をお迎えしました
買った時はこんな感じです
いやぁ〜メタリックな感じですごく良いですよね!
取ってを持つと早く何か炒めたい!って衝動に駆られます(笑)
せっかくなんで22㎝と26㎝のフライパンを並べてみました
左が22㎝で右が26㎝です
22㎝はちょっとした炒め物に最適です
26㎝はチャーハンを作ったりハンバーグを作ったりと、多めの材料を炒める時に重宝いたいます
お値段ですが
22㎝のフライパンが税込3990円!
26㎝のフライパンが税込4990円!
一般的なフライパンの価格と比べて少し高めでもありますが、鉄のフライパンはうまく使うことができれば一生使うことができるので、そう思えばお安いですね!
大きさも22㎝と26㎝で非常に使い勝手がいいサイズです
取っての長さは
22㎝のフライパンが19㎝
26㎝のフライパンが21㎝です
気になる重さですが、実際に買ったやつを軽量気に載せてみました
22㎝のフライパンが644g!
26㎝のフライパンが878g!
さすが鉄!普通のフライパンに比べて重量感がある!
でもなぜか手に取るとしっくりくるというか早く何か炒めたいという雰囲気になります(笑)
取ってのところにフックに引っ掛けれる穴が空いているので、百均等で買ったフックを壁に取り付けておしゃれに飾ることができます
鉄製フライパンの良いところ!
無印製品のフライパン紹介をひと段落したところで、次は鉄のフライパンのいいところをご紹介していきます!
なんといっても素材が鉄なので、熱伝導が凄くいいので高温調理に最適ですね!
ステーキ・ハンバーグ・目玉焼き・餃子・焼きそば等に最適です!
強火でいっきに外側を焼き、火力を落としてじっくり焼けば、外側はパリッっと中は熱々の美味しい料理ができあがります
ハウルの動く城でハウルが使って意外のまさに鉄のフライパンですね!
見るたびに目玉焼きとベーコンが食べたくなりますね!(笑)
料理が美味しくなることはもちろん、鉄のフライパンで炒めれば素材に鉄分が混ざって美容にもいい効果が!
普段の食生活でなかなか取る機会がない鉄分を、鉄のフライパンに変えて炒めるだけで鉄分を補給できるの便利ですね
他にもまだまだいいところはあります!
鉄のフライパンの第2の魅力なのが、使えば使うほど油が馴染んできますし、うまく使うことができれば一生物です!
普通のフライパンと違って鉄のフライパンはメンテナンスがほんの少し大変ですが、ちゃんとすれば一生使うことができるんですね
そしてありがたいことに、鉄のフライパンはIHにも対応しているんですね
もちろん中にはIH非対応のフライパンもありますが、無印良品のフライパンはIH対応なので、引っ越し先がIHだった場合でも安心です!
そして最後はなんといっても、使ってて「料理人!」見えることですね(笑)
あれ?これってメリットかな?w
まぁ使ってて楽しいし、料理してるぅ⤴︎⤴︎ってなるのでこれもメリットで(笑)
ごちゃごちゃと書いたのでまとめると・・・
- 熱伝導が凄いので高温料理に最適
- 鉄分の補給ができる
- うまく使うことができれば一生物
- IHにも対応している
- 料理人っぽく見えて楽しい(自己満)
こんな感じです!
鉄フライパンの悪いところ!
もちろん良いところもあれば、悪いところもあります
良いところでも触れましたけど、手入れ(メンテナンス)が手間ですね
料理が終わった後て水洗いし終わった後に、自然乾燥じゃなく水気を飛ばす(一旦火にかける)のが少々面倒ですね
そこから左にキッチンペーパーなので油を塗ってあげたりしないといけないのでそこが少し手間です
ちゃんとメンテナンスしないとサビ発生の原因にもなりますので仕方ない作業なんですけどね〜・・・
後はとにかく重たいですね
普通のフライパンと比べてもズシッとした重みがあります
最後は仕方ないことですが、煮たり茹でたりする料理には不向きです
高温で食材を炒めることに適しているので、それ以外の使い方は基本できません
こちらもだらだらと書いたのでまとめてると
- 日々の手入れ(メンテナンス)が大変
- 重たい
- 煮る・茹でるなどの調理には不向き
となります
日頃使うフライパンなので、重たかったり手入れが大変なのがどうしてもマイナスになりますね
まとめ:鉄のフライパンは料理をするのが楽しくなる
鉄のフライパンを使い始めて半年以上経ちますが、いまだに使ってて楽しくなります
購入後の油ならしや、使用時の油返しは普通のフライパンと違って一手間二手間かかりますが、使ってて料理が楽しくなります
炒めるだけで鉄分も摂取できますし、普通のフライパンと違い熱伝導が大変良いので炒め物の料理をすると全然違います
この記事をご覧になって
使ってみたい!!
って思った方は是非一度、鉄のフライパンのご購入をオススメします!