2019年1月6に今年の目標は禁煙や!と言って禁煙を始めて2年。
正直今でもたま〜に吸いたくなるときがあります。
ですが禁煙始めた最初の1週間や1ヶ月に比べると全然我慢できるぐらいなんですけどね。笑
この記事では禁煙について書いていこ言うと思います。
1:禁煙期間の事
1-1:開始〜1週間
当たり前ですがイライラ祭りですね。
頭の中では常にタバコのことを考えていました。
プルームテックなら良いんじゃないかとか色々と考えましたが、タバコって言うことを忘れようとただ必死に思っていました。
無理なんですけどね\(^o^)/
タバコをしていた時間をゲームに変えたりとしました。
1-2:2週間〜1ヶ月
2週間を超えたときの達成感は半端なかったです。
だけど絶望感もありました。
めっちゃイライラするのを頑張って耐えてもまだ1ヶ月経っていないっていうね。
正直この先続けていくことができるんだろうかと何回も思った。
だけど耐えた。
1-3:1〜3ヶ月
1ヶ月過ぎたら自分に自信を持てるようになった。
タバコを吸いたくなったら最初の1週間のキツさを思い出して、今のほうが楽だと何回も自己暗示した。
自分の中では最初の1ヶ月に比べて大分イライラも収まっているつもりでいたけど、全然収まってなかったよって嫁に言われました。笑
1-4:3〜6ヶ月
禁煙を始めてからは禁煙日数をずぅっと数えていましたが、3ヶ月を超えたあたりからもう数えることを辞めたと言うか忘れていました。
半年経っても僕はまだまだ吸いたい気持ちが強かったです。
でも半年を超えたあたりから次第に吸いたい欲が薄れていきました。
1-5:6ヶ月〜1年
ここまで来るとタバコの習慣のことは忘れているので、タバコがなくても余裕です。
ですが友人が吸っていたり、会社の人が吸っている隣に立ったりすると「あぁ〜タバコ美味しそうだなぁ〜」って思ってました。
でも美味しそうだなって思うぐらいで「吸う?」って言われたら「いや、別にいいかな」って感じですね。
1-6:1年以降〜
1年経つと飲みの席でもタバコがなくてもなんとも思わなくなってきましたね。
隣でタバコを吸われても美味しそうだなって思う反面、煙くせぇ〜って思ってます。
禁煙始めて1年でやっとこう思えるぐらいなので、禁煙を失敗する人がいる訳だな〜っ思います。
2:メリット
- お金が浮く
- 健康になる
- ニコチン切れでイライラからの開放
- 部屋が臭くならない
- ライター・タバコの持ち物が減った
他にも出てきそうだけど今考えて出てきたのがこの5個ですね。
お金に関しては本当に浮きます。
まずコンビニに行かなくなりますね。
ニコチン切れのイライラですが、これはなくなってよかったなって思います。
喫煙スペースを探さなくて良くなったりとタバコからの開放感を一番感じ取れます。
3:デメリット
- 喫煙所でのコミュニケーションがなくなる
- 太る
この2点に付きます。
コーヒーを飲みながらタバコを吸いながら雑談。
禁煙をしたらこれができなくなります。当たり前ですが。笑
喫煙所でのタバコを吸いながらのコミュニケーションがなくなるのはちょっと寂しかったですね。
そして体重の増加ですが、これはもう覚悟したほうがいいですね。
タバコを辞めたらストレスのはけ口が食になります。
僕の場合何故かタバコを辞めたら食が太くなったんですよね。
お腹いっぱいになるまで食べまくってたら気づいたら+8キロとかいってました。
マジで危険・・・
4:禁煙に取り組んだこと
- 吸いたくなったら炭酸水
- 吸いたくても吸わない
この2点だけずっとやっていました。
吸いたい時に炭酸水はかなりよかったです。
炭酸で喉が刺激されるのでタバコのことを忘れさせてくれます。
そして吸いたくても吸わないですが、かの有名な人の名言ですね。
引用:DJ社長
「タバコ吸いたくても吸わん、これだけ」
吸いたくなったらこの名言をずっと頭でリピートしていました。笑
何故かこのワードが一番僕を禁煙に導いてくれましたね。
禁煙を始めてみたいって思った方は是非一度DJ社長の禁煙ツイート見てみてください。笑
5:最後に
今2年突破して3年目に向かっていますが、未だに頭の中にはタバコは残っています。
おそらく死ぬまでタバコを吸っていたときの快楽は忘れないんだろうなと思って諦めています。
それでも僕はせっかくここまで来たので無駄にしないためにも、これからも禁煙を続けていこうと思っています。
世間は喫煙者に対して冷たいので今から喫煙し始めてもデメリットしかないですしね。笑
ではっ!