付き合い始めてある程度経つと「結婚」って意識してきますよね
そして結婚といえば指輪ですね
プロポーズをする時に贈る婚約指輪(エンゲージリング)
結婚してからお互いに身につける結婚指輪(マリッジリング)
この2種類があります
そこで今回は
って方に向けて今回は指輪についての意味や相場などを解説していこうと思います
プロポーズを決めている男性や、結婚を考えているカップルの参考になる内容となっておりますので是非ご覧ください
それではいきましょうっ
婚約指輪(エンゲージリング)について
まずは婚約指輪から解説していきます
一般的に男性がプロポーズをする時に贈る指輪ですね
ダイヤモンドが付いている綺麗な指輪、それが婚約指輪(エンゲージリング)です
婚約指輪は一般的に婚約した日から結婚式(入籍日)までの期間に身につける指輪です
じゃあ何故婚約指輪が必要なのか、婚約指輪にはどういった意味があるのかを改めてご紹介していきます
婚約指輪の意味
婚約指輪は古代ローマ時代に婚約をした際、男性が女性へ「鉄の輪」を贈っていたところから始まりました
当時は「鉄の輪」でしたが15世紀頃からダイヤモンドを使用するようになり、日本は戦後頃から広まったとされます
ダイヤモンドは一番硬い鉱物で、尚且割れないで輝き続けることから「愛が永遠に続く」と言われます
- 婚約の証
- ふたりの愛の象徴
- 2人だけの宝物
主にこういった意味が婚約指輪にはあります(*´∀`*)
ちなみに豆知識ですがエンゲージリングの正式名称はエンゲージメントリング(engagement )と言いengagementとは「婚約・契約」などの意味があります
婚約指輪の値段や相場
婚約指輪の購入を考えた時にほとんどの人が「給料3ヶ月分」を思い浮かぶんじゃないでしょうか?
プロポーズの為だ!好きな人の為だ!と思うけど給料3ヶ月分か・・・って考えますよね
僕もそう思っていましたw
結論から言うと16万〜40万程あれば買えます
何故そんなに価格に開きがあるかというと、こちらの条件で変わるからです
- 指輪のデザイン
- ダイヤモンドの質(カット・カラット・カラー・クラリティなど)
このふたつの条件(特にダイヤモンド)で価格が、がらっと変わります
ダイヤモンドの質がいいものであればあるほど金額は勿論上がりますし、質を下げれば勿論費用を抑えることができます
でもダイヤモンドの質ってわかりませんよね
そこは指輪を選ぶ際に店員さんが丁寧に教えてくれますのでご安心下さい
こちらがすることは2点だけです
- 予算を決める
- 指輪のデザインを決める
こちらの2点を決めておけば店員さんが予算とデザインに沿った指輪を絞ってくれます
実際に店員さんに相談しながら指輪を選びましたが、30万以上あれば選べる範囲も広がりますし良い指輪が買えます
これから婚約指輪の購入を考えている方は是非参考にしてみて下さい(*´ェ`*)
婚約指輪を身につける期間やタイミング
上でも書きましたが、一般的に婚約した日から結婚式(入籍日)までの期間に身につけます
って思われますがそれは違います
ふたりの記念日やイベント・結婚式の参列などで身につけますし、女性によっては結婚指輪の上に婚約指輪を重ねて付ける方もいらっしゃいます
結婚指輪を先に着け、その後に婚約指輪を着けることにより2人の愛をロックする意味があると言われます
そのため日頃から婚約指輪を身に着けている女性もいます
このように婚約期間意外にも身につける場面はありますので、意味がないものじゃないと認識しておきましょう(´ε` )
弔事
結婚指輪は冠婚葬祭で身につけても問題ありませんが、弔事では控えましょう。
弔事の場は喪に服す場な為、光り物はNGなので念の為外しておくといいでしょう。
職場
職場で身につける場合は仕事中に着けていても支障がないか、同僚が着けているかどうかを観察するといいでしょう。
接客業や介護職だとお客様に触れる可能性もあるのでどちらかというと不向きです。
上司などに着けていいか予め相談しておくといいのかもしれませんね。
結婚指輪(マリッジリング)について
次に結婚指輪の解説です
結婚式の指輪交換や入籍日に左手薬指身に身につける指輪、それが結婚指輪(マリッジリング)です
婚約指輪と違って男性も身に着けれる指輪です
身につけることにより常にパートナーを感じることができ、言わなくても周りに結婚していることをアピールできる指輪です
結婚指輪もふたりにとって大事な指輪ですので、改めてここで結婚指輪の意味をご紹介致します
結婚指輪の意味
婚約指輪を渡すのは古代ローマ時代からとされますが、結婚指輪の交換は13世紀のヨーロッパから一般的になりそれから日本に伝わりだし定着しだしたのが明治時代後半と言われます
ふたりの愛の証(結婚指輪)を交換し身につけることにより「永遠の愛の証」として親しまれるようになりました
ちなみにマリッジリングのマリッジ(marriag)とは「結婚・婚姻」などの意味があります
結婚指輪やマリッジリングの他にウエディングリングとも呼ばれたりするみたいです(*´∀`*)
結婚指輪のお値段や相場
婚約指輪は給料3ヶ月分って言われていますが、結婚指輪もそれぐらいするのかな〜って不安になりますよね
こちらも婚約指輪と同じですが、3つの条件で変わってきます
それがこちらです
- 指輪のデザイン
- 指輪の素材(プラチナやゴールドなど)
- 宝石のありなし(ダイヤモンドなど)
デザインに関してはあまり差はありませんが【指輪の素材・宝石のありなし】でこちらもだいぶ変わります
価格もピンきりではありますが一応目安はこちらです
25万〜30万程あればペアでかなりいいものが買えます
婚約指輪と違ってペアでこのお値段なのでありがたいですね(;・∀・)
男性の指輪より女性の指輪のほうが宝石などの装飾がありますので、若干女性の指輪のほうがお値段は高めです
結婚指輪を身につける期間やタイミング
結婚指輪を身につけるタイミングに明確な決まりはありませんが、結婚式や入籍日などに身につけるのが一般的です
期間も婚約指輪と違って特にありませんので、ずっと着けてても問題ありません
ふたりの愛の証な為、仕事の都合や金属アレルギーがなければ着けておくのが一般的です
指輪をつけることにより異性避けにもなります(笑)
結婚指輪は冠婚葬祭でも身につけてもいいですが気をつけることがあります
それはダイヤがたくさん入っているエタニティリングやプラチナ意外のゴールド系の指輪です
そのため結婚指輪を身につけて参列する場合は自分の指輪は大丈夫か予め確認しておきましょう
婚約指輪・結婚指輪の調査データ
ここまで指輪の相場などをご紹介してきましたが、実際に指輪の値段などどういった割合で皆様が購入しているのか気になりますよね?
英語学習ひろば-結婚の際必ず必要な物ランキング【調査結果】こちらの運営サイトでは20代から70代までの結婚している男性女性500人から調査をしているデータがありますので、一部ご紹介致します
婚約指輪は給料の三カ月分と昔は、CMでいわれていましたが、現在はどうなっているのでしょう。婚約指輪の金額と、結婚指輪の金額をアンケートしました。
なんと、婚約指輪は「なかった」が44%と最も多く、無いのが普通と言えます。一方結婚指輪は、70%が20万円以下でした。結婚指輪が「なかった」と回答した人も、13%いることは意外な結果でした。
まとめ
婚約指輪と結婚指輪を解説していきましたが、いかがだったでしょうか?
ふたりの宝物となる大切な指輪、いざという時のためにすぐに動けるように準備しておきたいですよね
結婚指輪と違って婚約指輪は使用頻度は低いですが、渡すと必ず喜ばれる指輪です
僕の嫁も最初はいらないって言っていましたが、プレゼントするとすっごい喜んでいました(笑)
それくらいダイヤモンドの指輪(婚約指輪)は女性にとって憧れの指輪です
男性は財布にダメージがきますが、渡せばそれ以上の笑顔が返ってきます!
結婚指輪は常に好きな人と繋がっている気持ちになり身が引き締まりますので、買ってよかったと思っています(^^)
是非この記事を参考にしていただき、素敵な指輪を探してみて下さい(*^^*)
それではっ!
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